Smile LEATHER

レザークラフト、はじめての壁にぶつかった話
Breaking Through My First Leathercraft Barrier

スタートライン Start line

「2026年1月 レザークラフトやってみよう!」っと決めたものの、最初にぶち当たったのは「あれ?何から始めればいいの?」っていう大きな壁でした。
本屋さんやネットには情報がいっぱいありすぎて、初心者にとって「本当に必要な情報」を見つけるのがすっごく大変なんです。

例えば、革の種類だけでも牛革、羊革、豚革とかたくさんあって、それぞれどう違うのか、どれを選べばいいのか…これだけで頭がパンクしそうになっちゃいました。

道具選びも「どうしよう…」って感じ。菱目打ち、別たち、ヘリ落とし、コバ磨き用のスリッカー…。「ん?何それ?」って専門用語が次々に出てきて、どれが本当にいるものなのか、さっぱりわからなかったんです。

さらに、型紙を作るのが大事って知った時は、「え、デザインとか苦手なんだけど、私にもできるのかな…」って、かなり不安になりました。でも、一つ一つ「これは何?」って調べながら実際に手を動かしてみたら、少しずつ「なるほど!」って納得できるようになって、前に進めるようになったんです。

レザークラフトの「顔」、革の種類を知ろう!
type of leather

■ 革の種類 type of leather

レザークラフトを始める上で一番ワクワクするけど、一番悩むのが「どんな革を使おう?」ってことです。

それぞれの革には個性があって、知れば知るほど奥が深いんです。
今回は、初心者さんにもおすすめの代表的な革をご紹介します。

🐄

牛革 (Cowhide) ★★★

耐久性が高く、厚みや加工方法も豊富で最も一般的な革。 初心者さんには特におすすめで、財布やバッグなど 幅広い作品に使えます。

🐑

羊革 (Sheepskin) ★

非常に柔らかく、しっとりとした手触りが特徴。 薄くてデリケートなため、初心者さんには 少し難しい場合もあります。

🐖

豚革 (Pigskin)

通気性が良く、軽くてしなやかな革。 裏地や手袋によく使われ、 表面の毛穴跡が個性的な表情を見せます。

🐐

山羊革 (Goat Leather) ★★

牛革に似た丈夫さを持ちながら、 より軽くしなやかなのが特徴。 小物や装飾品に向いています。

革選びのヒント

最初は扱いやすく加工しやすい「牛革」から始めるのがおすすめです。 特にヌメ革は経年変化を楽しめるため、 レザークラフトの魅力をしっかり味わえます。
まずはハギレセットなどで、いろいろな革に触れてみてくださいね。

革の厚み選びで失敗しないコツ 
Choosing the thickness of leather

■ 厚み選び方 Choosing the thickness of leather

革の厚み選びは、レザークラフトですごく大事なポイント。最初は「厚い方が丈夫でいい!」って思いがちだけど、実はちょっと違うんです。

革の厚みは、何を作るかによって最適なものが変わってくるんだ。間違った厚みを選んじゃうと、作るのがすごく大変になるだけじゃなくて、せっかく作った作品も使いにくくなっちゃうから注意してね。

僕がやってみて学んだのは、初心者さんには1.5mmから2.0mmくらいの薄めの革が一番扱いやすいってこと。この厚みなら、カッターでサクッと切れるし、手縫いも針がスイスイ通って楽ちん。

仕上がりも柔らかくて使いやすいから、お財布やカードケース、キーホルダーみたいな小物作りにぴったり。初めての作品にはこれが最高だよ!

1

初心者さん向け(1.5~2mm)

お財布、カードケース、小物類にぴったり。 切りやすく縫いやすいから、やわらかく使いやすい仕上がりに。 初めての作品にはこれがベスト!

2

慣れて来た方向け(2~3mm)

ポーチやペンケースなどにおすすめなようです。 少し硬くなる分、丈夫さがアップ! 慣れてきたら挑戦。

★ 私はまだまだ。。。
3

完全に!上級者!(3mm~)

ベルトやカバンなど強度が必要な作品向け。 難易度は高めなので、無理せず将来は目指していこうと思います。

★ 私はまだまだ。。。
ここが大事!

革の厚みは、作品の丈夫さや使いやすさに直結するんだ。
ただ厚ければいいってわけじゃなくて、何を作るかに合わせて、 ぴったりの厚みを選んであげることがすごく大切だよ。

型紙作りはレザークラフトの要!
初心者さんが楽しく作るコツ 
How to Make a Pattern

型紙作りの重要性 Importance of Pattern Making

レザークラフトで一番大事なのが「型紙」作り!これは、お家を建てる時の設計図みたいなものなんだ。

最初は「だいたいこんな感じでいいかな?」って思いがちだけど、ここがズレると大変!せっかく切った革のパーツが合わなかったり、縫い代が足りなくなったりして、作品がガタガタになっちゃうこともあるんだ。

手書きで型紙を作ろうとすると、カーブをキレイに描くのが難しかったり、正確な寸法が出せなかったりする。定規を使っても、左右対称にならなかったりして、思ったようにいかないことが多い。

そんな時は、パソコンのCADソフトやイラストソフトを試してみてみるとよい感じに作れるよ。デジタルツールなら、寸法を修正するのも簡単だし、何度も印刷して確認できるから、すごくスムーズに型紙を改良できるよ。

💡

デザインを考えよう

何を作りたいか、どんな形にするか、頭の中でイメージを固めて、 必要なパーツを書き出してみよう。

📏

寸法を正確に!

CADやイラストソフトを使って、サイズをきっちり入力。 これでデジタル型紙を作っていくよ。

🖨️

印刷して準備

作った型紙を厚紙に印刷して、カッターで丁寧に切り出そう。

✂️

革に写す作業

切り出した厚紙の型紙を革の上に置いて、 銀ペンでなぞってマーキングするよ。

ここが大事!

厚紙に型紙を貼ってから切り出すっていう、たったひと手間を加えるだけで、革に型紙を写す作業が驚くほど正確になる。この丁寧なひと手間が、ステキな作品を作るための最初のステップになんだよね。

道具選びで迷わない!
初心者が知っておくべき7つの必需品 
7 Essential Tools

レザークラフトを始める時、「どんな道具を選べばいいの?」って迷いますよね。

でも、最初は高い道具じゃなくて大丈夫です。まずは基本の道具から揃えて、少しずつステップアップしていけばよいと思います。

それでも不安な方は下記を参考に買ってみてください。




カッターと定規

革たちと定規

革をきれいに切るための基本中の基本。 よく切れる刃と安定した定規を使うことで、仕上がりが大きく変わります。 私は下記の別たちを使っています。また定規は100均の30センチものさしです。
革たち(Amazon)リンク

菱目打ちセット

菱目打ち

縫い穴を均等にあけるための道具。 初心者は3mm〜4mm間隔がおすすめです。

木槌

木槌

菱目打ちや刻印を叩くために使います。 革や道具を傷めにくい木製が安心です。

針と糸

針と糸

丈夫で滑りの良いロウ引き糸がおすすめ。 糸の太さで作品の印象も変わります。

ゴム板

ゴム板

菱目打ちの下に敷く必須アイテム。 作業台を守り、作業音も軽減します。

トコノール

トコノール/コバ磨き剤

革の断面を美しく仕上げるためのアイテム。 作品の完成度が一気に上がります。

銀ペン

ペン

革に印をつけるためのペン。 自然に消えるタイプが初心者におすすめです。 私は、フリクションボールペンを私は使っています。 革たち(Amazon)リンク

おすすめな道具揃え方(セット)
Recommended Tool Sets

道具揃え方

レザークラフトを始めるなら、まず道具を揃えることから。でも、一つ一つ選ぶのは大変だし、何が必要か分からない...。そんな時におすすめなのが「道具セット」です。最初は手軽なセットから始めて、徐々に自分のお気に入りを見つけていくのが賢いやり方ですよ!

1

お試しバジェットセット (3,000-5,000円)

内容: カッター、定規、菱目打ち(2本目)、木槌・針・糸、ゴム板など、最低限の道具が揃います。

メリット: とにかく安く始めたい人向け。本当にレザークラフトが自分に合うか試したい時に最適です。

デメリット: 道具の品質は平均的で、使い続けると不満が出ることも。菱目打ちの種類が少ないため、できる作品が限られます。

2

スタンダードスターターセット (5,000-8,000円)

内容: バジェットセットに加え、4本目菱目打ち、ヘリ落とし、トコノール、コバ磨き用スリッカーなど、仕上がりを良くする道具が含まれます。

メリット: 実用的な道具がバランス良く揃っており、長く使えるアイテムが多いです。コバ処理など、本格的な工程も楽しめます。

デメリット: もう少し良い品質の道具を求める場合、一部のアイテムに物足りなさを感じるかもしれません。

3

ちょっと贅沢なプレミアム初心者セット (8,000-12,000円)

内容: スタンダードセットの充実版。品質の良いカッターや菱目打ち、銀ペン、革包丁などが含まれることもあります。

メリット: 道具の品質が高く、初心者でも扱いやすいです。作業効率が上がり、作品の仕上がりも格段に良くなります。最初から良い道具で始めたい人におすすめ。

デメリット: 初期投資が少し高めになりますが、後々の買い直しを考えるとコスパが良いこともあります。

良いスターターセットを選ぶヒント

必要な道具が揃っているか: 作りたいものに合わせて、最低限必要な道具が含まれているか確認しましょう。
品質: あまりにも安価なセットは、すぐに壊れたり、使いにくかったりすることがあります。
レビューなどを参考に、ある程度の品質があるものを選びましょう。
用途: 「小物作り専用」や「初心者向け」など、具体的な用途が書かれているセットは、失敗しにくいです。

道具アップグレードと購入場所

最初はセットで十分ですが、レザークラフトにハマってくると「もっと良い道具が欲しい!」と思う瞬間が来ます。
その時は、菱目打ちや革包丁など、特に使用頻度の高いものから個別に品質の良いものに買い替えていくのがおすすめです。
道具は、Amazonや楽天などのオンラインショップで手軽に購入できます。
また、手芸店やレザークラフト専門店では、実際に手に取って品質を確かめることもできますよ。
お店のスタッフに相談してみるのも良いでしょう。

耳より情報!

中古の道具や、フリマアプリなどで安く手に入れることも可能です。ただし、刃物などは切れ味が悪くなっている場合があるので、研ぎ直しが必要なことも頭に入れておきましょう。